エンゼルスタジアムのダグアウト上付近の座席は、フィールドMVPというカテゴリーになり、列によりフィールドMVPの中でも名称が付いています。
座席 フィールドMVP
セクション 109-113/123-127
保護ネットの拡張について
2018シーズンよりMLBはダグアウト上までは完全に保護ネットで覆うというルールにしております。そのため、エンゼルスタジアムもダグアウト上には保護ネットが張られております。
フィールドMVP(Dugout MVP)
3塁側のSEC:110,111,112,113、1塁側のSEC:123,124,125,126の列Cは、Dugout MVPという名称になります。
ダグアウト上は列が削られているので、Row:Cが最前列になります。
フィールドMVP（Field Hall of Fame）
FIELD MVP 3塁側ダグアウト上の列番号D～Hのエリアは、『Field Hall of Fame』と名称が付いています。
フィールドMVP（Field MVP）
ダグアウト上の列番号J～Zのエリアは、『Field MVP』と名称が付いています。
ちなみにRow:I（アイ）はありません。Hの次は、Jになります。
列Zの後ろには通路があり、通路後ろのエリアからテラスエリアになります。
フィールドMVPの座席の注意点
フィールドＭＶＰエリアは、屋根が掛からないので、真夏のデーゲームなどはかなり暑くなります。
セクション109、127
2010シーズンまでは、フィールドMVPの座席のカテゴリーは、123-126、110-113だったのですが、2011シーズンより109、127もフィールドMVPのカテゴリーに加わりました。
ここは最前列がダイヤモンドフィールドボックスというフィールドに張り出した座席があり、グランドレベルで観戦するということであれば、ダイヤモンドフィールドボックスは魅力的ですが、フィールドMVPカテゴリーはその後ろになります。
109や127は、投手、打者を中心にみる場合、それほど見やすい角度ではないので、どちらかというと予算重視の場合の選択肢という形になります。
109の座席
