ドジャースタジアムは、当初開催予定だった2020年のオールスターゲーム(コロナの為、2022年に延期)開催に合わせて大改装を行いました。
中でも力を入れて改装されたのが、ドジャースタジアムの新名所とも言うべき「ブルーヘブン・オン・アース・センターフィールドプラザ」になります。
センターフィールドプラザは、テーマパークへの入場口の様に、広々としたくつろげるスペースになっており、ライト、レフト両翼にあるフードコートガーデン、ブルペンを見下ろせるバーエリア、中でも丁度、センターにあたるプラザには、初の黒人MLB選手としてドジャースでプレーしたジャッキー・ロビンソン選手と、ブルックリン・ドジャースからプレーした往年の大投手であるサンディー・コーファックス選手の偉業を顕彰した銅像があります。
頭上にある大きなドジャースのチームロゴや、「ブルーヘブン・オン・アース」のサインをバックに記念写真も良いかもしれません。
また「ブルーヘブン・オン・アース」のサインをくぐり、外野スタンドの真下にあたる部分にも行ってみて下さい。ドジャースでゴールデングラブ賞を受賞した選手たちのトロフィーや、ドジャースタジアム使われてきたヴィンテージの座席や看板、”ミスタードジャース”のトミー・ラソーダ氏や”伝説の名投手”のフェルナンド・バレンズエラ氏の写真や壁画などもあります。
もし、ビジターチームの打撃練習が行われているようでしたら、センターフィールドのフェンスが開けられ、フィールドと同じ高さで打撃練習も見ることも出来る様になりました。
そこからホームプレートを見ると5階層あるドジャースタジアムの大きさも感じられます。
また折角ですので大改装された外野スタンドにもぜひ足を運んで頂いて、外野スタンドからの景色もお楽しみ下さい。
ダグアウトAR写真撮影
また外野レフトスタンド下には、現ドジャースの選手と一緒にAR(オーギュメンテッド・リアリティー)写真が撮れるフォトブースもありますので、話題の1つとして撮ってみても良いかもしれません。
中に入ると、お名前、ファイルの送り先のEmailなどをタイプします。
写真のQRコードは免責事項が書かれています。
<センターフィールドプラザへの行き方>
1.センターフィールド、レフトフィールド、ライトフィールドゲートから入場する。