フィールドボックス
フィールドボックスは、エンゼルスタジアムのフィールド近く1列目~おおよそ25列目ぐらいのエリアのことです。
列の番号は、基本はアルファベットのAですが、外野よりの座席は、AAなどダブルアルファベットのエリアがあります。
フィールドボックスは、外野から見るイメージになります。
一番内野よりの131でもライト外野手の定位置をほぼ真横からみるイメージです。
3塁側も同様にセクション105でレフト外野手を横から見るイメージになります。
135がライト側のホームランゾーン、101はレフト側のホームランゾーンになります。
134と102は場所によってファールポールでフェアかファールか分かれるぐらいの座席です。
定価33ドル、45ドル
*細かい列について
セクション101のエリアに限定すると、最前列は、AA、2列目がBB、3列目がAとなります。
最後尾は列Z。
座席番号1がブルペンよりとなります。
後方に行くにつれて座席数が増えます。
例えば、列Jは、座席番号1~4、途中通路があって、7~14ですが、Zは、1~6、9~21となります。
定価でも買えるエリアですが、2009年度のチケットマスターは1塁側、3塁側が選べませんでした。
2010シーズンは改良を期待したいですが、定価チケットはあまり座席が選べないデメリットがあります。
*2009年よりおそらく列Aのみ『LOWER FIELD BOX』という名称で価格がB以降の座席と異なっております。
(外野側エリア134、135、101、102は列番号にダブルアルファベットが存在しますので、Aは一番前にはなりません)
定価は、41ドル、53ドルとなっております。
フィールドオールスター
フィールドボックスよりやや内野に近づくのが、フィールドオールスターのエリア。
といっても一番外野よりのセクション130や106はホームプレートは遠いですし、どちらかというと、外野手の選手の守備を見たい場合に選びたい座席のカテゴリーに入ると思います。
このエリアは、127、109以外はAが最前列になります。一番後はZですので、約25列のエリアです。
定価50ドル、62ドル
1枚なら定価でも出ますが、後方が多いのが2009年の傾向でした。
2席並び以上になると試合によってきます。
*2009年より、ロウアーフィールドオールスターという名称が登場しております。これも列Aだと思います。
ロウアーフィールドオールスターは定価58ドル~70ドルです。
ほとんど定価で出ることはないので、リセールチケット(再販チケット、プレミアチケット)で探すことになると思います。
*2009年よりセクション127のA列、セクション109のA列の前にダイヤモンドフィールドボックスという新しいエリアができております。
公式ホームページを見る限り、フィールドには一番近くなりそうですが、定価で215ドルいたします。
席の感想
フィールドボックス
← SEC:101 ROW:Aでの観戦。
Aだけど最前列じゃありませんでした。
この外野ゾーンは。
3塁側はブルペンがすぐ近くにあり、
ボストンファンの自分は投手交代のたびに、
近くを通るので、とてもよかったです。
練習中は選手が近かったけど、試合中は、 ファールポールが視界に入りやや見づらい。
観戦者
AKIRA
観戦日:2010年4月9日
観戦した座席は、セクション105のBという前から2列目の座席。
レフトの選手がそばまで来てエキサイチングシートのようでした。
松井が守備日なら最高なのにと思いました。
観戦者:S.H
フィールドオールスター
観戦した座席は1塁側のセクション130のB
という2列目の席。
イチロー選手の試合途中のキャッチボールを
間近で見れるというなかなかイチロー選手の
守備を見るにはいい場所かも。
観戦者
Takeyuki