2018シーズンよりメジャーリーグの各球団がダグアウト上まで保護ネットをかけることになっており、2017年までの観戦とはイメージが変わってくることになります。実は、エンゼルスタジアムは、3月25日のオープン戦の時は保護ネットがダグアウト上にかかっておらず、これは、エンゼルスタジアムだけは、レギュラーシーズンも保護ネットがないのか、と期待しましたが、開幕後はしっかりネットがありました。過去情報をご参考にされている方は、保護ネットは今年からですのでご注意ください。
エンゼルスタジアムの保護ネットの拡張エリア
3塁側 セクション110まで
(2017シーズンまでは、114のダイヤモンドクラブと113のフィールドMVPの間がネットの切れ目でしたが、完全にダグアウト上は保護ネットがかかります)
ダイヤモンドフィールドボックスはネットがかかりません。
その後ろの109は正面だけを見れば、ネットはないですが、投手、打者を見る場合はネット越しになります。
1塁側 セクション126まで
(2017シーズンまでは、122のダイヤモンドクラブと123のフィールドMVPの間がネットの切れ目でしたが、完全にダグアウト上は保護ネットがかかります)
ダイヤモンドフィールドボックスはネットがかかりません。
その後ろの127は正面だけを見れば、ネットはないですが、投手、打者を見る場合はネット越しになります。