ヤンキースタジアムの車椅子のお席

ヤンキースタジアムは少数ですが、車椅子でご観戦いただけるスペースがございます。こちらでは車椅子のエリアについて簡単にご案内いたします。

内野席(フィールドレベル)の車椅子エリア

フィールドレベルのお席



フィールドボックスの座席表

1塁側と3塁側のフィールドボックス最後尾の一部のエリアが車椅子ゾーンとなっています。
1塁側のフィールドボックスは数が少ないので、販売もほとんどないのですが、3塁側は試合によっては定価チケットでも販売されていることがあります。

3塁側の車椅子エリアは残念なことにかなりポールが邪魔になるエリアに設置されています。
そのため、若干見づらいことも予想しておいてください。
フィールドボックスなので、フィールドには近いお席です。
外野寄りの方は、フィールドから10列目ぐらいの感覚でご観戦いただけます。

 


車椅子エリア1 車椅子エリア2
通路と一体化しているように見えますが、青い線で囲ってあるのが車椅子ゾーンとなります。 よく見ると座席番号が書かれています。
ここは、セクションBX110のKという列です。


車椅子ゾーンのエリアからのフィールドの見え方



車椅子エリアからの見え方1 車椅子エリアからの見え方2
3塁側のお席の場合、場所によってはポールが視界にはいります。 1塁側のフィールドボックス後方のエリアからの見え方となります。

 


内野席(メインレベル)の車椅子エリア

メインレベルのお席



フィールドボックスの座席表

1階席の最後尾の一部も車椅子エリアが設置されています。
ヤンキースタジアムの1階席の後方は、メインレザーブという名前が付いていますが、そのエリアの一番後のため、フィールドからは約45列目となります。

通常ヤンキースタジアムの列は、アルファベットで表示されていますが、車椅子エリアのチケットに関しては、列番号が数字で記載されることがあります。
例えば、Sec:M23 Row:1とあれば、車椅子エリアのことになり、Main Reservedの一番前ではないことになります。


車椅子エリア1 車椅子エリア2
少しわかりづらいですが、車椅子ゾーンは、1階席の最後尾となります。 スペースはこのくらいになっています。
通常のお席より段差があります。


車椅子ゾーンのエリアからのフィールドの見え方



車椅子エリアからの見え方1 車椅子エリアからの見え方2
1塁側のエリアからの見え方となります。
3階席の張り出しが視界に入ります。
バックネット裏のエリアからのフィールドの見え方となります。

 


ブリーチャー席(外野席)の車椅子エリア

ブリーチャーのお席



フィールドボックスの座席表

ブリーチャーのエリアにも車椅子ゾーンがあります。
かなり入手は困難ですが、レフト側のモニュメントパークのエリアにあるお席と、通常のブリーチャーのエリアにあるお席、またライト側の一部も車椅子ゾーンになります。

 


車椅子エリア1 車椅子エリア2
少しわかりづらいですが、ブリーチャー席の最前列に青い線が引いてあるエリアが車椅子ゾーンです。 モニュメントパークの前にも車椅子ゾーンがありますが、ここはかなり入手困難。


車椅子ゾーンのエリアからのフィールドの見え方



車椅子エリアからの見え方1 車椅子エリアからの見え方2
最前列の悩みとして、手摺が視界に入ること・・・
これはしょうがいないのでしょうが・・・
レフト側のブリーチャー車椅子ゾーンもこのエリアの最前列ゾーン。ここは、前にブルペンなどあるので、やや遠くなります。