ヤンキースタジアムはメジャーリーグの球団の中でも屈指のセキュリティーチェックが厳しい球場です。
そのため、なるべく軽装で行くのがベストといえます。ここでは、入場するまでのセキュリティーチェックについて少しご案内します。
入場するとき
入場できる時間
ヤンキースのレギュラーシーズンの試合では、試合開始の2時間前からゲートオープンとなり入場できます。
早く行って球場の中を探索したいという場合は、2時間前を目安にいってみましょう!
入場口を探す
まずは、自分の持っているチケットの入場口を探しましょう!
といっても、内野席の人は、ブリーチャー(外野席)入口以外なら基本的にはどこでもOK。
空いているところから入ってもいいですし、自分の席が近そうなところを探してはいるのもありですね。
ブリーチャー席のチケットを持っている人は、専用の入口からの入場となります。
チケットを係員に提示する
アメリカのほとんどのイベントは、チケットについているバーコードをスキャンして入場します。
係員にチケットを提示するとチケットについているバーコードをスキャンしてくれて、チケットの半券を切られることはほとんどないです。
セキュリティーチェック
持ち物を確認される
ヤンキースタジアムでは入場際に持ち物を確認されます。ここで持ち込み禁止になっているものは、ダメといわれるので、要注意。
最低限のものだけ、持って行くようにして、軽装が好ましいスタジアムのようです。
持ち込みできるもの、できないもの
カメラ、ビデオカメラ
一般的なデジカメなどの持込はOKです。ただ、入場の際にいちいち確認されることがあります。
ビデオカメラの持ち込みは禁止になってます。ヤンキースタジアムは、周辺にロッカーなど簡単には見つからないので、トラブル防止のためにビデオカメラはやめておきましょう。
バッグ類
バックパック、ブリーフケース、女性用でも大きなトートバックなどは持ち込みができません。
女性用の小さいバック、子供用のリックなどは持ち込みできることもあります。
基本的に少しでもふくらみがあるようなバッグは持ち込みが厳しいです。カメラなどウエストポーチで持っていく場合は、入場時だけでも外にだして、ウエストポーチは目立たないようにしておくほうが無難、というぐらいのレベルです。
食べ物類
ペットボトルや食べ物類は基本的に持ち込みが難しいので、持って行かないほうがいいかもしれません。