2010年、ニューヨークで開催されるロサンゼルス・エンゼルス戦は、4月13日(火)、14日(水)、15日(木)の3連戦、7月20日(火)、21日(水)の2連戦の合計5試合になります。
ヤンキースタジアムは、ビジターチームのダグアウトは、3塁側になりますが、基本的に99%以上は、ヤンキースファンです。
3塁側だからエンゼルスの応援団がいるということはないので、ご注意を。
この中で4月13日はホーム開幕戦となり、ヤンキースのレギュラーシーズンの中で最も人気が高い試合です。
定価ではほとんど購入できない事態が予想されますので、リセールチケット(再販チケット、プレミアチケット)を購入しての観戦になることが有力です。まず、一番安い座席でも1枚150ドル前後ぐらいになる可能性があります。
他の日の同カードは、4月の平日の試合扱いになるので、定価でも十分にご購入いただけると思いますが、リセールチケットの方が定価割れする可能性が高いので、早待って定価で取らず、じっくり様子を見るのがいいと思います。
チケットの予算
メジャーリーグの球団の中で・・・・ 最もチケット代が高いチームの1つ
ニューヨークのヤンキースタジアムは新しいスタジアムになる1階席のチケット代が定価で大幅に上がりました。
そのため、アナハイムやシアトルで観戦するより同じような座席でも数倍高くなると思ってください。
チケットの入手難易度について
基本的にどんな試合のチケットで購入できご観戦できます。
近年は定価が売り切れた場合のリセールチケット(再販チケット)がかなり活発になっております。
StubhubのようなMLB公認のチケット仲介会社も登場してますので、安心して再販チケットが購入できる反面、Eチケット化が進んでいるため、二重にチケットが存在するような事態もありますので、買う側も信頼できる業者から買わないと、思わぬトラブルがあるかもしれません。
定価チケットで、最も入手が難しいエリアは、2009年の場合、ブリーチャー席でした。
不況のせいか、安い座席ほど定価では取りづらい状況の1年だった印象です。
逆に、高額シートは定価では購入しやすい1年でした。
高額シートは、ほとんどのカードで定価割れで再販されている始末だったので、ファンは、窓口で当日券を買うより再販チケットで購入した方が、得をした新ヤンキースタジアムの初年度だったと思います。
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ヤンキースタジアムについて知ろう!
ヤンキースタジアムは、2009年に新しくなりました。
ヤンキースタジアムの座席 | 詳細 |
ヤンキースタジアムの周辺 | 詳細 |
ヤンキースのチケット | 詳細 |
ヤンキースタジアムの入場について | 詳細 |
ヤンキースタジアムのQ&A | 詳細 |
2009年のヤンキース開幕シリーズ(クリーブランド・ガーディアンズ)のデータ
2009年は新ヤンキースタジアムのオープンの年となりました。
下記は新ヤンキースタジアムの開幕4連戦の結果とデータです。
2009年4月16日(木)午後1時5分 ヤンキース対インディアンス 10対2でインディアンスの勝ち
試合時間:3時間56分
天気:はれ/くもり 約13℃
観客数:4万8271人
2009年4月17日(金)午後1時5分 ヤンキース対インディアンス 6対5でヤンキースの勝ち
試合時間:3時間24分
天気:はれ 約17℃
観客数:4万5101人
2009年4月18日(土)午後1時5分 ヤンキース対インディアンス 22対4でインディアンスの勝ち
試合時間:3時間49分
天気:はれ/くもり 約24℃
観客数:4万5167人
2009年4月19日(日)午後1時5分 ヤンキース対インディアンス 7対3でヤンキースの勝ち
試合時間:3時間23分
天気:くもり 約15℃
観客数:4万3068人
2009年のヤンキース対エンゼルス戦のデータ
2009年はちょうど日本のゴールデンウィークにこの両チームの対戦でした。
下記は、2009年の結果とデータです。
2009年4月30日(木)午後7時5分 ヤンキース対エンゼルス 7対4でヤンキースの勝ち
試合時間:2時間54分
天気:くもり 約14℃
観客数:4万3388人
2009年5月1日(金)午後7時5分 ヤンキース対エンゼルス 10対9でヤンキースの勝ち
試合時間:3時間27分
天気:くもり 約19℃
観客数:4万4058人
2009年5月2日(土)午後1時5分 ヤンキース対エンゼルス 8対4でエンゼルスの勝ち
試合時間:3時間21分
天気:晴れ/くもり 約14℃
観客数:4万4970人
*5月3日 雨のため、順延
2009年9月14日(月)午後7時5分 ヤンキース対エンゼルス 5対3でヤンキースの勝ち
試合時間:3時間9分
天気:晴れ/くもり 約23℃
観客数:3万70人